背中が活火山
もらった抗生剤がきれて、それからおなかのぶつぶつも微妙に復活してきたので、病院へ行こうときめたのが前日の夜。
唯一犬たちが引っ張る場所、病院へ。
(前向きに引っ張ります。病院大好き!)
ぶいーんされちゃった~。
一匹では待てないおっちゃんつき。
もしやおやつが出るのでは!?
と消毒薬をとりにいった先生をガン見のおっちゃん。つられるギャル。
バリカン中は、ものすごい至近距離で「こ、子分になにを!?」とガン見のおっちゃん。
ギャルばっかりモテモテで、おっちゃんややヒス「ミューン!!」うるさい。
ひゃー、痛そう!
本当の本当に痛そう!
ギャルとしては、痛いのもあるけど痒いようで、おらおらおらーっとカイカイしてしまって。
夜の間はそこまでひどくなかったと思うのですが、一晩のうちに一気に悪化。
午前中にはこんなとんでもないことに。
膿皮症というのは急性化するというか、一気にドバーっと悪くなることがあるらしいです。
びっくりした!
こんな気の毒な状態ですが、ちょっとスッキリしたし病院はエンジョイしたし、おっちゃんは隣にいるしでギャルはるんたった♪
なんていい子なんだ……。